シロアリ対策をするなら被害の特徴と対策場所を把握しよう

ログハウスを建てる前に確認!シロアリの被害を予防する対策 ログハウスを建てる前に確認!シロアリの被害を予防する対策

家を建てる前に知っておきたいシロアリの知識

白蟻

シロアリはどんなところに住んでいるのか、住まいの中でどんな場所が狙われやすいかなど、知っておきたいシロアリの基礎知識をまとめました。安全な住まいを維持するためにも人事とは思わずに、一通り確認しておきましょう。

シロアリは日本中に生息している

国内には約22種のシロアリがいますが、主に住まいを狙うのは、ヤマトシロアリとイエシロアリの2種類とされています。ヤマトシロアリは北海道北部以外のいたるところに生息しています。また、イエシロアリは神奈川より西と千葉県に生息している害虫なので、ほぼ日本全国被害にあうリスクがあります。最近では輸入家具から広がる乾材シロアリの被害も深刻化していて、積極的な対策が不可欠です。メンテナンスしないと被害がどんどん深刻になるため、リスクを理解しておきましょう。

どんな家が被害に遭うのか?

シロアリは湿った木材を好みます(30代/女性)

ヤマトシロアリは湿った木材を好み、いろいろな物を食い荒らします。ログハウスは主な材料が木材なので、どうしてもリスクは高くなります。木材以外にプラスチック、ゴムなどあらゆるものを食べると言われていますが、何よりのご馳走は腐った木材と言えるでしょう。日本の住まいは木造建築が多いので、シロアリに狙われやすいと聞きました。せっかく手に入れたマイホームが害虫被害に遭ったら怖いので、いざという時のシロアリ駆除を真剣に検討しています。

特に床下は要注意です(40代/男性)

床下には排水設備が集中しているため、シロアリ被害に遭いやすくなります。新築時にシロアリ対策したからと言って油断できないのが怖いところで、お手洗いやキッチンなど、水のトラブルにお悩みのご家庭は危険でしょう。住まいの近くで羽の生えた虫が大量繁殖していたり床下に続く蟻道を見かけたりしたら、かなりの注意サインです。それから床下の湿気対策を怠ると基盤も崩れてしまうため、シロアリ対策業者に相談して現状を確かめましょう。

適切なシロアリ対策をしないとどうなるか?

木造住宅の躯体部分の被害

最近の洋風住宅は柱が露出していない構造に作られていますが、中を食い荒らしているリスクがあります。床下を調べることで柱のトラブルレベルをチェックして、被害にあっていないか大まかなあたりを付けていきます。
土台
土台のわずかな隙間を狙ってシロアリが侵入、基礎本体を食い荒らします。土台がもろくなっていけば地震など大規模災害が起こった時に耐えきれず、倒壊してしまう可能性があります。シロアリ対策を先延ばしにするほど被害は広がっていくため、中身がスカスカになって初めて気付くケースもあります。

水回り部分の被害

タイル張りの浴室やお手洗いは、狙われやすい傾向があります。土台や柱が被害に遭うと隅の方から腐朽が進み、衛生的に問題です。湿気がこもりやすい水廻りは特に早急なシロアリ対策が必要で、重症化した後に対処しようとするとメンテナンス費用がかさみます。

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